2012年03月11日

3月11日から1年

こんばんわ
あの日から一年目の3月11日が過ぎました。一生忘れることの出来ない日となる事でしょう。
あの朝、やはり仕事旅で大宮駅から初めての”はやぶさ”を乗り換えて岩手県北上市にいました。
経験の無い大きな幅の強い揺れを、皆が走り出た雪の降り積もる駐車場でぐっと足を突っ張って大きく揺れる自動車を見ていました。
車のラジオが、いく筋も煙の上がる東京の様子、川を遡る津波から早く非難しろと叫ぶアナウンサーの声を伝え、とても信じられない光景が目に浮かび強い不安を感じました。
同行した代理店の所長さんの好意に甘え、秋田県側のその方の自宅に向かうことになり、雪崩の危険がある峠道を越えました。
横手市の中心から遠く離れた山沿いの立派なお宅に初対面にも関わらず結局2晩お世話になりました。まったくの停電の中でも鍋で炊いたご飯は横の水田で取れた自慢の秋田小町との事、”ばっちゃ”が漬けた「いぶりがっこ」で美味しくいただきました。
真白い深い雪に包まれて、飢えも凍えもせずに、ただラジオの情報に耳を傾ける秋田の夜を忘れません。飛行機がやっと飛び、さらに離れた空港まで送ってくれた、所長さん一家の温情に深く感謝しました。
明るくまぶしい羽田空港、いつもと変わらぬ首都圏のJRを乗り継いで家に帰りつきほっとしましたが、あらためて被災地のあまりの惨状と被災された方々の厳しい状況を知り。あらためて人のやさしさを深く思いました。
学童関係の方々にも被災された方、親戚知人が被災された方がおられます。改めてお見舞い申し上げます。
管理人
posted by トルキ at 23:49| Comment(0) | あれこれ旅日記
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